- 今日中に借りたい人は、大手消費者金融のカードローンを利用する
- 特に新規契約数が多い消費者金融を選ぶことが重要
- レイクは新規契約数が最も多く、審査に通過しやすい
- 即日融資を受けたいなら19時までに申し込む(振り込み融資は平日13時まで)
急な出費や突然の支払いが重なり、どうしても今日中にお金を借りたいという人は意外と多いのではないでしょうか。
今日中にお金が必要な場合は、即日融資してもらえる消費者金融のカードローンを利用すればその日のうちに現金が手に入ります。
即日融資に対応している消費者金融は、以下のとおりです。
融資までの時間 | 無利息期間 | Web申し込み | |
---|---|---|---|
レイク | 最短25分 | 最大180日間 | ○ |
アイフル | 最短25分 | 最大30日間 | ○ |
プロミス | 最短25分 | 最大30日間 | ○ |
J.Score(ジェイスコア) | 最短即日 | × | ○ |
アコム | 最短30分 | 最大30日間 | ○ |
即日融資に対応している消費者金融なら、最短25分でお金を借りられます。
実際に管理人がレイクに申し込んでみた結果、本当に25分で融資を受けられました。
レイクには最大180日間の無利息特典もあるので、利息を抑えたい人にもぴったりです。
この記事では何時までに申し込めばカードローンで今日中に借りられるのかについて詳しく解説しています。
審査に通過するためのコツも紹介していますので、参考にしてください。
今日中に借りたいなら消費者金融のカードローン!銀行は即日では借りられない

今日中にお金を借りたいなら、消費者金融のカードローンを利用しましょう。
消費者金融は即日融資に対応しており、土日祝日でもその日のうちに現金が手に入るからです。
特に大手消費者金融は中小規模の貸金業者と比べて融資スピードが圧倒的に早く、業界ではトップレベルとなっています。
大手消費者金融の審査と融資にかかる時間をまとめたものは、以下のとおりです。
審査時間 | 融資までの時間 | |
---|---|---|
レイク | 最短15秒 | 最短25分 |
アイフル | 最短25分 | 最短25分 |
プロミス | 最短25分 | 最短25分 |
J.Score(ジェイスコア) | 最短30分 | 最短即日 |
アコム | 最短30分 | 最短30分 |
大手消費者金融は利用者数が多く即日融資のノウハウが確立されており、申し込みから最短25分で借り入れが可能です。
一方で銀行カードローンは即日融資を廃止しているため、今日中に借りたい人には向いていません。
銀行カードローンは過剰貸し付けを問題視され、2018年よりローン審査の厳格化が以下のように決定されたからです。
国内の銀行各行はカードローンなど新規の個人向け融資で審査を厳しくする。来年1月から警察庁のデータベース(DB)への照会で審査に時間をかけ、即日の融資を停止する。
引用元: 「銀行、個人向け即日融資停止へ カードローン縮小」日本経済新聞
銀行カードローンは即日融資を事実上廃止しましたので、どんなに急いでもらっても融資を受けられるのは早くて翌営業日になってしまいます。
そのためどうしても今日中に借りたい人は、即日融資が可能な大手消費者金融で申し込むのが最善の選択肢です。
とはいえ、具体的にどの消費者金融を選べばいいのかわからない人も多いのではないでしょうか。
初回契約の人は新規契約数の多い消費者金融を選ぶと、審査に通りやすくなります。
新規契約数が多い消費者金融を選択すれば審査に通過しやすい
新規契約数が多い商品を扱っている消費者金融を利用すると、融資を受けやすくなります。
契約数が多い金融会社は、新規顧客に対して融資を積極的におこなっているからです。
特に大手消費者金融は新規契約数を公表しているケースが多いため、情報収集をおこなったうえで借り入れすることが重要になります。
大手消費者金融の新規契約数を比較して、表にまとめたものは以下のとおりです。
新規契約数(件) | |
---|---|
レイク | 34,100 |
アイフル | 20,385 |
プロミス | 23,785 |
J.Score(ジェイスコア) | 非公開 |
アコム | 22,407 |
SMBCモビット | 非公開 |
比較してみると、大手の中で最も新規契約数が多いのはレイクだという結果が出ました。
レイクは最短15秒という驚異的な審査スピードを誇っており、他社よりも効率的に融資までの手続きを完了することができます。
管理人がレイクに申し込みした際は本当に15秒前後で審査結果がスマホ画面に通知されて、約25分で借り入れできました。
レイクはWebで最短25分融資も可能とされていますが、宣伝どおりで驚きました。
※21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込みが可能です。
一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。
新規契約数の多いレイクに申し込めば、初めて借りる人も安心です。
レイクは新規契約数が最も多く融資に積極的

大手消費者金融の中で、レイクの新規契約数はトップクラスです。
新規契約数は34,100件他社と比べて1万人以上多く、融資に積極的だということがわかります。
レイクはどこよりも無利息期間が長く、5万円までの借り入れなら最大180日間も利息が0円になります。
そのため、無駄な利息を抑えながら借り入れしたい人にぴったりです。
借り入れ先で悩んだら、新規契約数が多く無利息期間も長いレイクに申し込みましょう。
アイフルならカードレスで最短25分で融資を受けられる

アイフルはWebから申し込むと最短25分で審査が完了し、最短25分で融資が受けられます。
カードレスに対応しており、ローンカードの到着を待たずにスマホひとつで借り入れできるため急いでいる人にもぴったりです。
Web申し込み後に専用のアプリをダウンロードすると、簡単な操作でセブン銀行のATMからお金を借りられます。
すぐに現金が必要なら、スマホ取引で簡単に借り入れできるアイフルに申し込みましょう。
プロミスなら原則24時間最短10秒で口座に振り込んでもらえる

プロミスは、原則24時間最短10秒で口座に振り込んでもらえる瞬フリというサービスを展開しています。
他社の振り込みキャッシングでは最短でも1分以上かかるケースが多いため、プロミスのサービスは群を抜いて優れています。
三井住友銀行などの提携ATMを利用すれば、原則24時間いつでも借り入れできますので急に現金が必要になった際も安心です。
さらに、上限金利が17.8%と他社よりも低金利でお得に借りられるのもプロミスの強みだといえます。
初回申し込み時には上限金利が適用されるケースがほとんどですので、少しでも返済額を減らしたいならプロミスに申し込みましょう。
最新のAI審査で大幅に審査時間が短縮できるJ.Score(ジェイスコア)

ソフトバンクとみずほ銀行が共同出資して設立されたJ.Score(ジェイスコア)は最新のAIスコアによる審査をおこなっており、すぐに結果がわかります。
申し込みから約2分で仮審査の結果がわかるため、借り入れの可否をすぐに知りたい人にはうってつけの商品だといえます。
1,000点満点で評価されるAIスコアは最低でも600点なければ本審査には進めず、高い得点であるほど審査に通過しやすくなります。
簡易的なスコアであれば5つの質問に答えるだけで算出できますので、気になる人は計測してみましょう。
ATM数が多く借り入れしやすいアコム

CMで圧倒的な知名度を誇るアコムは全国に展開しているATM数が多く、借り入れしやすいです。
自社と合わせて提携ATMが51,737台設置されており、どの地域に居住していても借り入れに困りません。
Webから申し込めば最短30分で審査結果が通知されますので、早めに結果が知りたい人にもおすすめといえます。
もちろん即日融資も可能ですので、審査通過後の借り入れしやすさを重視するならアコムに申し込んでみてはいかがでしょうか。
審査受付時間の2時間前までに申し込めば今日中にお金を借りられる

今日中にお金を借りたい場合は、審査受付時間の2時間前には申し込むようにしてください。
借り入れするには、営業時間内にすべての手続きを完了しなければならないからです。
大手消費者金融は最短25分で融資を受けられますが、申し込みに不備があった際にはさらに時間がかかってしまう可能性があります。
大手消費者金融の審査受付時間と申し込みのタイムリミットを表にまとめましたので、参考にしてください。
大手消費者金融の審査受付時間とタイムリミット
営業時間 | 審査受付時間 | 申し込みのリミット | |
---|---|---|---|
アイフル | 8:00〜22:00 | 9:00〜21:00 | 19:00 |
プロミス | 9:00〜22:00 | 9:00〜21:00 | 19:00 |
レイク | 9:00〜22:00 | 9:00〜21:00(平日、土) 9:00〜19:00(日) | 19:00(平日、土) 17:00(日) |
J.Score | 9:00〜18:00 | 9:00〜18:00 | 16:00 |
アコム | 9:00〜21:00 | 9:00〜21:00 | 19:00 |
SMBCモビット | 8:00〜21:00 | 9:00〜21:00 | 19:00 |
アイフルやプロミスは平日の21時まで審査を受け付けていますので、仕事終わりに申し込んでも十分間に合います。
レイクは日曜日の審査受付時間が短縮されていますので、日曜に申し込む際は注意が必要です。
Web申し込みであれば24時間申し込めますが、対応してもらえるのは審査受付時間までとなっていますのでなるべく早い時間に申し込みましょう。
本当に25分で借りられる?実際に借り入れまでにかかった時間を計測してみた

公式ホームページにはWeb申し込みで最短25分融資も可能と表示されていますが、本当に25分で借りられるのかと気になっている人も多いのではないでしょうか。
借り入れまでにかかる時間を調査するため、タイムリミットである19時に各消費者金融で申し込んでみました。
借り入れまでにかかった時間を調査した結果は、以下のとおりです。
審査時間(所要時間) | 借り入れが完了した時間 | 合計時間 | |
---|---|---|---|
レイク | 19:28 (28分) | 20:00 | 25分 |
アイフル | 19:36(36分) | 20:05 | 65分 |
プロミス | 19:42(42分) | 20:13 | 73分 |
J.Score | 翌日9:05(14時間5分) | 翌日9:20 | 14時間25分 |
アコム | 19:56(56分) | 20:48 | 108分 |
SMBCモビット | 20:03(63分) | 21:07 | 127分 |
審査スピードが早い大手消費者金融の中でもレイクは最も早い25分で借り入れでき、公式ホームページどおりだということがわかりました。
レイクは審査に通過した後の書類の提出がスマホで簡単にできましたので、すぐに借り入れできたという印象が強いです。
初めての申し込みでどこに申し込むか悩んだ際は、レイクに申し込みましょう。
レイクの借り入れまでの詳しい流れを知りたい人は、以下の記事で詳しく解説していますので参考にしてください。
今すぐお金を借りたい!即日で借りるカードローン特集「2023版」
振り込みキャッシングを希望するなら平日の13時までに申し込もう

振り込みキャッシングを希望する場合は、平日の13時までに申し込むことをおすすめします。
銀行振り込みの締め切りが、14時から15時の間に設定されているケースが多いからです。
ただし消費者金融によっては夜間でも振り込みが受けられるケースがあります。
例えばアコムの場合は24時間いつでも振り込みキャッシングが受けられ、土日の即日振込にも対応しています。
振込先の金融機関や申し込みの時間帯によっては利用できない場合がありますが、原則24時間365日振り込みが可能です。
振り込みキャッシングはATMに行く時間がない人でも借り入れできますし、通常110〜220円かかってしまう手数料も無料になりますのでお得に借りられます。
振り込みキャッシングを希望する場合は、自分の持っている銀行口座が利用できる商品かどうかを確認してから申し込むと良いでしょう。
ただしタイムリミットまでに申し込んでも、必要書類が揃っていない場合は審査に影響が出ますので注意が必要です。
必要書類が揃っていないと借りられなくなるので注意する
カードローンの審査時には、必要書類の提出を求められます。
あらかじめ揃えておかなければ手続きが遅れて審査に支障が出てしまうため、注意が必要です。
カードローンの審査で必要になる書類は、以下の2種類です。
- 本人確認書類
- 収入証明書類
基本的に本人確認書類のみで借り入れできますが、以下のケースでは収入証明書類が必要になると貸金業法で定められています。
規制上は、個人がお金を借りる場合(リボルビング契約の借入枠を設定する場合も含む)、
引用元: 「貸金業法Q&A」金融庁
(1) ある貸金業者から50万円を超えて借りるとき
(2) 他の貸金業者から借りている分も合わせて100万円を超えて借りるとき
のどちらかに当てはまれば、「年収を証明する書類」の提出が必要となります。
つまり初めて借りる人は、金額が50万円以下であれば本人確認書類だけで借り入れできるということです。
必要書類を提出する際にはそれぞれ注意すべき点がありますので、以下で解説します。
本人確認書類は現住所と同じか確認する

運転免許証などの本人確認書類の住所は、現在の居住地と同じであることが重要です。
申し込んだ際の住所と本人証明書類の内容が異なると、本人確認がとれないという理由で審査に落ちてしまう可能性があります。
引っ越したばかりで書類の住所変更をしていない場合は、現在の住所がわかる以下のような書類も合わせて提出しましょう。
- 公共料金の領収書
- 住民票
- 印鑑証明など
提出の際に本人確認書類と現住所が異なる理由を自主的にオペレーターに説明しておくと、トラブルが起こらずにスムーズに審査が進みます。
結婚して本人証明書類が旧姓のままだという場合も、同じように対応してください。
収入確認書類は最新のものを用意する

源泉徴収票などの収入証明書類は、最新のものを用意しておきましょう。
最新の収入証明書は、現在の返済能力の裏付けになるからです。
毎月の給与額がはっきりしていれば、本人の返済能力に見合った金額を借り入れできます。
収入証明書類を提出する際は、以下の点に注意しましょう。
- 収入証明書のタイトルがわかるか
- 社名が印字されているか
- 本人の名前(フルネーム)が印字されているか
- 年収が明記されているか
- 証明年(月)がわかるか
いずれかの要素が欠けていると収入証明書として認めてもらえず、融資までに時間がかかってしまうケースがありますので気をつけてください。
申し込み内容は正確に記入しないと審査に悪影響が出る

カードローンに申し込む際の内容は、正確に記入するように心がけてください。
間違った内容で申し込むと、虚偽の申告だと判断されて審査に落とされてしまうリスクがあるからです。
最も多い間違いは、他社借り入れの金額を誤って記入してしまうことです。
他社借り入れとして申告する必要があるのはカードローンまたはクレジットカードのキャッシングのみで、住宅ローンや自動車ローンなどは対象外となります。
他社借り入れがある場合にカードローンで申し込む際の注意点については、以下の記事で解説していますので参考にしてください。
他社借り入れあっても借りれる
他社借り入れの金額以外にも、申し込みで申請した内容は審査で以下のように細かくチェックされます。
審査時にチェックされるポイントは多岐に渡る
審査の際にチェックされるポイントは多岐に渡っており、総合的に判断されて審査結果が決まります。
申し込み内容ごとの審査の際にチェックされるポイントは、以下のとおりです。
項目 | チェックポイント |
---|---|
年収 | 借り入れ希望額の3倍はあるのが望ましい |
勤務先 | 事業規模が大きくなるほど評価が高くなる |
勤続年数 | 収入の安定性の目安となり、長いほど評価は高い |
雇用形態 | 正社員>契約社員、派遣社員>アルバイト、パート>自営業者という順で評価される |
住居区分 | 賃貸よりも持ち家のほうが信用されやすい |
居住年数 | 3年以上居住していると評価が高い |
連絡先 | 固定電話があると審査担当者の印象が良くなる |
特に、消費者金融で即日融資を受けたい場合は年収が重要なポイントになります。
消費者金融は、総量規制によって貸付金額を年収の3分の1までに制限されているからです。
貸付金額を年収の3分の1までに制限する貸金業法上のルールのこと。
全ての消費者金融は貸金業法を遵守して運営しているため、年収の3分の1以上の借り入れはできない。
例えば年収300万円の人は100万円までが借り入れの上限額となり、それ以上の金額は借りられません。
そのため消費者金融で即日融資を受けたい人は、総量規制を超えない希望金額で申し込むようにしましょう。
2社以上の同時申し込みをしないことが本日中に借りるためのコツ

どうしても今日中にお金を借りたい場合は、2社以上の同時申し込みは避けましょう。
同時に複数の申し込みをするということは、お金に余裕がなく切羽詰まっているという印象を持たれてしまうからです。
申し込みの履歴は6ヶ月間信用情報に残っていますので、審査の際に全てわかってしまいます。
ローンやクレジットなどの申し込みや借り入れ額、返済状況などが全て記録されている個人情報のこと。
金融機関はローンの審査の際に信用情報を照会し、現在の借り入れ状況を確認して審査の判断材料にする。
全ての金融機関は以下のいずれかの指定信用情報機関に登録しており、相互的に情報共有をおこなっています。
短期間に複数の申し込みがある人は金融業界で申し込みブラックと呼ばれ、他に何の問題がなくても審査に落ちてしまう可能性が高くなります。
そのため今日中に借り入れしたいと思っても、必ず1社ずつの審査結果が出てから申し込むようにしてください。
借り入れ希望額を少額にして申し込めば通りやすくなる

借り入れ希望額を少額にして申し込むと審査に通りやすくなりますので、必要最低限の金額で申し込むようにしましょう。
なぜなら初回契約で高額の借り入れを希望すると、お金に困っているという悪い印象を与えてしまうからです。
例えば生活費が少し足りずどうしても5万円が必要だという場合は、最も5万円に近い金額で申し込むと借り入れしやすいです。
100万円単位の高額融資は貸し倒れのリスクが高く審査に時間がかかり、今日中に借りられない可能性があります。
しかし10〜30万円以内の金額であれば、比較的スムーズに審査してもらえるため、初めての借り入れで不安を抱えている人にもおすすめです。
後から限度額を増やしたくなった場合は利用実績を積むことで増額申請ができますので、初めての申し込みは必要最低限だけ申し込むようにしましょう。